ネイルサロンを開業するにあたり、ハード面(物件や内装)を除いた「道具や材料費」だけでもある程度の初期費用が必要になります。使用する道具にはグレードや種類があり、選ぶものによって価格は大きく変わります。
例えば、施術テーブルや椅子、集塵機、ライト、マシン、ジェルや筆、消耗品など、一式を揃える必要があります。
最低限のもので揃えた場合としっかりと環境を整えた場合とでは費用に大きな差が出てきます。
最低限スタート
・施術テーブル、椅子類
・LEDライト、マシン
・集塵機(1台)
・ジェル、筆、最低限の消耗品
▶ 約10万円〜30万円前後
しっかり開業レベル
・テーブル、椅子(ハンド・フット)
・集塵機(1〜2台)
・ライト、マシン、ビット類
・ジェル一式(カラーバリエーション含む)
・ニッパー、ツール類
・ワゴンや収納、ディスプレイ
・クッション、スリッパ、膝掛け、ヒーターなど
▶ 約30万円〜80万円以上
特に集塵機は価格帯に幅があり、1台数万円のものから14万円程度のものまであります。
また、ジェルのカラー数や消耗品は揃えれば揃えるほど費用がかかるため、どこまで揃えるかによって全体の金額は大きく変わります。
パソコン・プリンターについて
開業時にパソコンやプリンターは必須ではありません。
予約管理や連絡、集客はスマートフォン1台でも十分に対応可能です。
ただし、確定申告や書類作成、チラシ制作などを行う場合は後から必要になるケースもあります。
ご自身のスタイルに合わせて必要に応じて揃えていくのがおすすめです。
パソコン・プリンターの目安費用
・ノートパソコン
▶ 約5万円〜15万円前後
・プリンター(家庭用インクジェット)
▶ 約1万円〜3万円前後
パソコンは、簡単な事務作業や確定申告であれば5〜10万円程度でも十分対応可能です。
より快適に使いたい場合は10万円以上のモデルがおすすめです。
プリンターも必須ではありませんが、書類印刷やチラシ作成をする場合はあると便利です。
こちらも必要に応じて後から揃える方が多いです。